住宅ローン審査のポイント5【自己資金】
仲介手数料無料口コミサイト管理人です。
自己資金を豊富に入れること審査では大いに有利にはたらきます。
では「実際どれぐらい入れるといいの?」という疑問が生まれますが、一つの目安としては住宅購入代金および住宅購入にかかる全体の費用(仲介手数料、ローン保証料、登記費用、火災保険料等)を含めた金額の10%~15%程度を心がけると良いかと思います。
例) (土地代金1,500万+建物代金1,400万円+諸費用100万円)×10%=300万円を自己資金にて充当するといった具合です。
最近では諸費用も含めたローンの借り入れも可能ですが、借入金額が増えることによる利息の負担等も考えると、やはりできる限りの自己資金は入れることが賢明だと思います。