フラット35・・・3
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フラット35の特徴やデメリットについて。
●フラット35は、勤続年数を問わず自営業の人でも比較的契約できる全期間固定金利型の住宅ローン
●フラット35は、全期間固定金利型なので当初固定金利型や変動金利型に比べると金利が高くなる
●フラット35は、自己資金が1割未満の場合と、自己資金が1割以上の場合とで金利の差が大きくなる
●自己資金が1割未満しか用意できない場合は、0.4~0.5%程度金利が高くなってしまう
●フラット35は、団体信用生命保険に加入することが任意
●フラット35を利用するには、購入する住宅が機構の定める技術基準に適合していることについて、検査機関または適合証明技術者による適合証明(物件検査)を受ける必要があり、その費用は自己負担となる