注文住宅では費用の一部を工事中に支払う
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注文住宅の場合、手付金を支払って工事がスタートした後、工事途中で中間金というお金を支払うことが一般的です。
完成品を購入するマンションや建売住宅と違って、注文住宅では建築資材や人件費などを工務店が立て替えてはくれません。
そのため、工事がはじまって1~2ヶ月したころにその費用を先払いするのです。中間金を必要としない業者や、何度かに分けて請求する業者などもあります。
無事工事が終了すると、竣工時に清算金を支払います。
一般的なローンでは、竣工時に住宅ローンの貸付が受けられることが多いため残金の清算にはローンが利用できます。