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株)ハウスドゥは6日、2019年6月期第2四半期決算(連結)の説明会を開催した。
当期(18年7月1日~12月31日)は、売上高126億7,100万円(前年同期比32.9%増)、営業利益10億8,900万円(同22.6%増)、経常利益10億2,700万円(同32.0%増)、当期純利益7億2,500万円(同44.6%増)。ハウス・リースバック事業におけるファンドへの資産譲渡(約30億円)がキャンセルになったことで、通期計画の進捗率は売上高が93.1%、経常利益70.9%にとどまった。同社代表取締役社長・安藤正弘氏は「スルガ銀行不正融資問題の影響が出ている。現在、新たなファンド組成の話が進んでおり、当期計画分は期中に予定通り実施する見込み」と話した。