金利1%の違いで500万円以上も差がつく
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住宅ローンは、借入金額が大きく返済期間も長いので、僅かな金利の差が大きな支払額の差になります。
3,000万円の住宅ローンを、返済期間30年、金利1.0%、元金均等返済で借りたとします。このときの総返済額は、3473万6,908円です。
支払い利息は473万円です。
もしこのローンを2.0%の金利で借りることになったならば、総返済額は3,991万8,769円、支払い利息は992万円弱になります。金利がわずかに1.0%違うだけで、500万円以上も支払い利息に差がつくことがわかります。