二つのローンを組み合わせてリスクを分散 その②
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固定金利型のローンと、変動金利型のローンを組み合わせて利用すれば、お互いのメリットを生かしつつ、お互いのデメリットを補い合うことができます。
例えば、全期間固定金利型と変動金利型のローンを半分ずつ借りておけば、その後の金利が上がっても、固定金利部分の返済額は維持でき、返済額アップを抑えることができます。
また、金利が上がってきたら変動金利のローン、低金利が続くなら固定金利のローンから先に繰り上げ返済するといった工夫をすることで、将来の利息負担を効果的に減らせます。