住宅金融支援機構の団信
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住宅金融支援機構が民間機関と提携して実施しているフラット35の「新3大疾病付き機構団信」。
がん、脳卒中、心筋梗塞の3大疾病のほか、「介護保障」が付いているのが特色。
公的介護保険制度の要介護2から要介護5と認定された場合にも、その時点のローン残高分の保険金が支払われて、ローン残高はゼロになります。
また、通常の団信は死亡か高度障害が保険金支払いの対象ですが、このフラット35の機構団信では、高度障害が身体障害保障に拡充されています。
具体的には、高度障害の対象にはならない人工透析が必要になった場合、心臓ペースメーカーを装備とした場合なども保険金支払いの対象になります。
がんだけではなく、何かと安心感が高まります。